グルコサミンのサプリメントの選び方

高齢化が進む日本では、ますます国民の健康意識が高まっています。それは「健康的に長生きしたい」「死ぬまで元気でいたい」と考える人が多いからでしょう。関節の動きをサポートするサプリメントとして「グルコサミン」という成分を配合した商品が注目されています。関節の痛みは加齢や生活習慣の悪化などによって起こるとされ、階段の上り下りや立ち上がる際に膝が痛むことがあります。関節に痛みが生じると、体を動かしたり外出することが億劫になってしまいます。なので関節のサポートとしてグルコサミン配合のサプリメントを利用したいところですが、現在はたくさんの商品が販売されています。「何を基準に選べばいいの?」「どのくらい続ければいいの?」そんな疑問がある人も多いかもしれません。今回はグルコサミンのサプリメントの選び方について説明したいと思います。

・グルコサミンのサプリメントを選ぶポイント

グルコサミンは「プロテオグリカン」の構成成分です。
プロテオグリカンは関節の軟骨を形成する一部で、関節が滑らかに動くために必要な成分です。関節内の軟骨は加齢とともに減少し、骨と骨がこすれることによって痛みを生じてしまうといわれます。そのため食事から積極的にグルコサミンを摂る必要があるのですが、それがなかなか大変なのです。そのため不足した分をサプリメントで補うようにするとよいでしょう。

▼「コンドロイチン」を配合しているもの

働きによって軟骨に「栄養」や「水分」を運んだり、老廃物を取り除いたりします。そして軟骨に水分を保ち、弾力を与えたりします。コンドロイチンはグルコサミンと相性が良いことからサプリメントに一緒に配合されているものが多くあります。グルコサミンとコンドロイチンはそれぞれ違った働きで関節の動きをサポートするので、両方摂れるサプリメントを選ぶとよいでしょう。

▼「コラーゲン」を配合しているもの

グルコサミンのサプリメントには「コラーゲン」も配合しているものがあります。コラーゲンはタンパク質の一種で、肌の健康のためにコラーゲンを摂る人がいますが、関節軟骨にもこのコラーゲンが含まれています。
関節軟骨にあるコラーゲンはクッションとしての役割をしたり、関節の健康をサポートをしたりしています。コラーゲンもまたグルコサミンやコンドロイチンとは違った働きで関節の健康の補助を担っています。
コラーゲンはビタミンCとも相性がいいので、ビタミンCも一緒に配合されているものを選ぶとさらによいでしょう。

▼国産のもの

サプリメントを使用してかえって体に不調を起こしては本末転倒です。購入する前になるべく成分表示を確認し、国産の商品であることを確認するようにしましょう。そして信頼できるメーカーを選び、高い品質と安全性の整った商品を摂りいれるようにするとよいでしょう。

・いくつか試してみて自分に合ったものを選ぶ

グルコサミンはカニやエビの持つ殻に多く含まれていますが、毎日それらを摂り続けるのは大変です。
不足した分は手軽に補えるサプリメントを利用して摂取するようにするとよいでしょう。
また、サプリメントなどの健康食品は薬ではないため、劇的な効果はありません。
しかし長く摂り続けることによって普段不足しがちな栄養素を補うことができますし、薬とちがって基本的に副作用の心配がないので手軽にはじめることができます。
健康はバランスの取れた食事や適度な運動、良質な睡眠が基本となります。
これらの生活習慣を整えたうえで、グルコサミンなどのサプリメントを利用して元気に生活するためのサポート役として利用していくとよいでしょう。

ひざにいい習慣&成分とは?

年をとっても若々しい人は魅力的です。
日本は世界一の長寿国ですので私たち日本人は長生きする可能性が高いです。どうせ長く生かされるのなら、自分らしく毎日楽しく人生を駆け抜けていきたいものです。
しかし年をとることでいい意味でも悪い意味でも私たちは変化していきます。
とくに肉体的な衰えは誰にも避けられることができません。
しかしその老化による不調をできるだけ食い止めて、遅らせることはできます。
立って前へ進み続けるためには健康的な脚が必要です。
今回はひざの健康をサポートするための習慣や栄養素などの成分について説明したいと思います。

・なぜひざが痛むのか?

私たちは普段の日常生活をおくる中でひざが痛むことがあります。
この痛みはいったい何が原因で起こるのでしょうか。
1つはケガなどによる損傷です。
ひざにある「前十字靭帯」などの靭帯や軟骨の組織の「半月板」というものが損傷を受けると、痛みが生じたり思うように動かせなくなることがあります。
ほかには肥満や体重増加による負担があります。
重い体重によるひざへの負担が痛みの原因になることがあるのです。
立った状態よりも歩いたり走ったりしている状態のときのほうがひざへの負担がさらに大きくなります。
また、加齢による筋力の衰えや軟骨のすり減りが原因となる場合もあります。
年を重ねると若いころよりも筋力が下がり、ひざ関節の軟骨を構成する成分も減少してしまうことから軟骨がすり減りやすくなります。
関節軟骨は骨と骨とがぶつからずに関節をなめらかに動かせるよう働いています。
そのため軟骨がすり減ることによって関節を動かすと痛みが生じやすくなってしまうのです。

・ひざにいい習慣とは?

痛みが出るほどひざに負担をかけないよう生活するのが大切です。
まずは食生活を見直して肥満にならないようにすることです。
体重が増えれば増えるほど、ひざにかかる負担はぐっと増えてしまいます。
体重が5㎏増えた場合に走ったりするとその5㎏以上の負荷がかかるといわれます。
体重増加を防ぐ意味では適度な運動習慣も大切です。
ウォーキングやランニング、体全体を動かす有酸素運動だけでなく、関節をやわらかくするストレッチや筋力を上げるための筋力トレーニングも有効です。
適度に体を動かしたりスポーツを楽しむことはストレスの発散にもつながり、心身ともにリフレッシュすることができます。

ただし普段運動し慣れていない人がいきなり負荷の大きい運動をすると、かえってひざを痛めたりケガをする恐れがありますので徐々に体を慣らすようにしましょう。
また、日本人には「O脚」や「X脚」のひとが多いです。
これらの場合、正常なひとに比べて脚の重心が片側に偏ってしまいひざに負担がかかってしまいます。
そうした状態が続くとひざにある関節の軟骨がどんどんすり減ってしまう恐れがあります。
O脚やX脚の人はなるべく早く矯正に行くか、自分でも行える矯正の体操をするのがよいでしょう。脚の形を整えるだけでなく姿勢を正すことも大切です。
座った姿勢立った姿勢も日ごろから意識しなければどんどん崩れていってしまいます。姿勢がいい人はそれだけでハツラツとして若々しく見えます。
時々気づいたときだけでも、正しい姿勢を心がけるようにするとよいでしょう。

・ひざにいい成分とは?

ひざの痛みの対策としてさまざまな健康食品が販売されています。
なかでも「グルコサミン」「コンドロイチン」「コラーゲン」などの成分が注目されています。
普段の生活にこれらを摂りいれるのもよいかもしれません。
丈夫な体をつくるためには基本的にはバランスのとれた食事や運動習慣が重要です。
生活習慣を正したうえで、自分に合ったサプリメントなどの健康食品や新しい趣味やスポーツなどを試してみて心身ともに元気に過ごせるようにするとよいでしょう。

ひざの痛みにグルコサミンがおすすめな理由

高齢化の進む日本では、テレビで健康系の番組を見ない日はありません。
昔に比べて健康意識の高い人が増えている気がします。
元気にはつらつとした毎日を過ごすためには、心身ともに健康でいることが大切です。
最近は「グルコサミン」という成分が配合されたサプリメントが多く販売されています。グルコサミンはスムーズな関節の動きを維持するために必要な成分です。
加齢によって「立つときに膝が痛む」「体の節々が痛くて出歩くのが億劫になる」などの悩みが出てきます。
そんなひとにおすすめとされるグルコサミンですが、どうしてひざの痛みの対策として利用されるのでしょうか。
今回はそんなひざの痛みとグルコサミンの関係について説明したいと思います。

・どうしてひざの痛みが起きるのか

階段の上り下りや立ち上がる瞬間にひざが痛んで悩んでいる人は多いです。
いったいどうしてこのような現象が起きるのでしょうか。
私たちのひざの関節には関節軟骨というものがあります。
関節軟骨は関節の中にあり骨と骨がぶつからずにスムーズに動かせるよう働いています。
しかし何らかの原因によってこの関節軟骨が傷ついたりすり減ってしまうと、関節の周りにある神経が痛みを感じます。
これが階段の上り下りなどの際に起きるひざの痛みのメカニズムです。
関節軟骨がすり減る原因は「加齢による関節軟骨の減少」「過激な運動や動作」「生活習慣の乱れ」などが挙げられます。
関節軟骨は加齢に伴い減りやすく、とくに男性よりも女性のほうが顕著であるといわれます。
また年を取ると体を支える筋力も衰うため、ひざに負担がかかりやすく関節軟骨がすり減りやすいといわれます。
激しい運動やスポーツも、普通に歩くより数倍もの負担がひざにかかります。これは肥満も同様で、体重が数キロ増えるだけで日常の動作の中でひざに対してかなり負担が増えてしまいます。
また不規則な食生活や運動不足などの生活習慣の乱れも、「関節軟骨への栄養不足」を招いたり筋肉の衰えにつながります。

・ひざの痛みにグルコサミンがおすすめな理由

グルコサミンはアミノ糖というブドウ糖の一種で、関節軟骨を構成する「プロテオグリカン」の材料になる成分です。
自然界にも数多く存在し、「カニやエビの殻」「キノコ類の細胞壁」「動物の骨」などに多く含まれています。
グルコサミンと同じように耳にする「コンドロイチン」というものがあります。
これもグルコサミン同様、関節軟骨を維持するために必要不可欠な成分です。
グルコサミンがプロテオグリカンの材料となったり軟骨の修復をサポートするのに対し、コンドロイチンはプロテオグリカンの一部であり軟骨に水分や栄養を運ぶサポートをしています。
グルコサミンとコンドロイチンは相性がよくどちらも関節の健康の維持に必要な成分のため、サプリメントなどの健康食品には2つ一緒に配合されているものが多くあります。

・まずは食生活の改善が大切

グルコサミンなどが配合されているサプリメントは、あくまでも健康食品です。
健康食品は医薬品とは異なり、普段の食事では足りない栄養素を補うためのものです。薬のようにはっきりと効果・効能があるわけではなく、あくまでもサポート的な存在になります。

グルコサミンなどのサプリメントに依存するのではなく、まずは基盤となる「生活習慣」をしっかりと整えることが大切です。

バランスの良い食生活を心がけ、適度に運動をしたりスポーツを楽しむ、十分な睡眠をとることをまずは実践してみてください。

健康な体に健康な魂が宿るといいます。
規則正しい生活をすることで気持ちも前向きになり、ひざの痛みに対するゆううつ感も晴れるかもしれません。
そしてその食事の補助としてグルコサミンやコンドロイチン配合のサプリメントを利用するとよいでしょう。